神奈川から核廃絶を

2019.04.29

4月22日にヒバクシャ国際署名生協推進委員会と神奈川県原爆被災者の会で行われた

「2019年スタート集会 核無き世界へ」に参加しました。

この日は26団体106名が集まり、今後の核兵器禁止条約の展望や2020年の集約までの機運を高めました。

 

この日は新たに、神奈川県ガールスカウトの会からも署名が手渡され、

神奈川県原爆被災者の会扱いの署名は累計45万筆を超えました。

 

基調講演ではNPO法人ピースデポの共同代表である

湯浅一郎さんより「核兵器廃絶に向けた情勢と展望」の講演がありました。

2020年は核兵器禁止条約が採択されてから初めてのNPT再検討会議であり、

NPT成立から50年、無期限延長を決めてから25年、

広島・長崎の被爆から75年というメモリアルな年になります。

2020年までに核兵器禁止条約を発効させるための1つの提案として、

自治体の議会で意見書を国に提出することを提案されていました。

現在、約350の自治体が意見書を日本政府に提出しています。

神奈川県では相模原市、鎌倉市、大和市、逗子市などが意見書を提出しました。

1700以上ある自治体のうち、半数以上が意見書を提出すれば、

日本政府も無視できなくなり、政府を動かす要因に繋がるはずです。

その他、米ロ問題、北朝鮮問題など幅広い分野をわかりやすく話していただきました。

 

そして、今回のイベントでは被爆者と生協有志による「きのこ雲」の朗読劇も行われました。

被爆者とそうではない人が混ざって朗読劇を行うのは今回が初めてで、

被爆者と出会うことによって生まれた感情などが鮮明に朗読に現れていました。

 

神奈川は生協と被爆者が支え合って署名活動や核廃絶運動を行っています。

県内では来月7日よりピースリレーが行われ、神奈川中をさまざまな人が歩いて核廃絶を訴えます。

また、7月の核兵器禁止条約成立2周年のイベントでは七夕と合わせてアクションを行うことを決めています。

この日の集いで神奈川の結束力も一層高まったと感じています。

 

署名の最終集約まで残り1年半。各地で運動の盛り上がりに希望を感じ、

核兵器禁止条約を成立させ、全ての国が署名し批准することを目標に2019年度も活動を広げていきます。

NEWS

私も署名しました

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Metis

アーティスト、被爆三世

デニ・ムクウェゲ

婦人科医、人権活動家。2018年ノーベル平和賞受賞者

Gotch

ミュージシャン

サチャ・ヨレンティー

ボリビア国連大使

四角大輔

作家、プロデューサー、冒険家

クリフトン・ダニエル

米国第33代大統領ハリー・S・トルーマン孫

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斉藤一美

文化放送アナウンサー