【キャンペーンリーダー通信 vol,1】新年のご挨拶

2019.01.08

 

新年、あけましておめでとうございます。

ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダーの林田です。昨年もみなさんのご支援のもと、830万筆以上の署名を集めることができました。今年は2020年にむけた飛躍の一年にすべく、これまで以上に活動に励みたいと思います。

核兵器をめぐる状況は日々変化しています。昨年10月、米トランプ大統領は中距離核戦力(INF)全廃条約から離脱を明言しました。報道によれば、この発言に対抗して露プーチン大統領は「地上発射型の中距離ミサイルを開発する計画がある」ことを示しています。今後米露がどのような展開をむかえるのか予想できませんが、核兵器を非人道的兵器として禁止しようとする状況下でこのような動きに怒りを禁じえません。こうした状況であるからこそ、核兵器禁止条約の必要性はより高まっていると言えます。

核兵器禁止条約は採択から一年半を迎えました。条約批准国は未だ50カ国に到達しておらず発効に至っていませんが、調印・批准国は確実に増えており、ICANは年内発効の見通しを示しています。

日本でも340以上の自治体が核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書を可決しており、機運は高まってきています。同様の動きは米ロサンゼルスや英マンチェスターでも行われており、変化は着実に起こり始めています。

こうした動きは派生して新たな動きを生んでいます。先日、りそな銀行が国内大手銀行としてはじめて核兵器に関わる企業に対して融資を行わない方針を発表しました。私たちはこのような企業を「選ぶ」という日常のささいな行動によって、社会を変えていかなくてはなりません。一人の選択は連鎖を生み、やがて大きなうねりにつながります。

さて、私自身は新年の最初の取り組みとして、地元長崎で被爆者の方々が主催する「正月座り込み」に娘と参加してきました。11時2分に黙祷し、核兵器なき世界への思いを再確認しました。今年も一年、どうぞよろしくお願いします!

 

ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダー 林田光弘

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私も署名しました

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四角大輔

作家、プロデューサー、冒険家

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仲代達矢

俳優

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Metis

アーティスト、被爆三世